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北海道 本当にあった怖い話~幽霊編~

宝 良
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どうも、Honkowa大好き宝良です。

 

今回は本当にあった怖い話~幽霊編~を吹き出しでお送りします。本当は漫画で描きたいところだけど、漫画書くスキル無いんでね!吹き出しで描くので皆様いろいろと想像してください♪

 

本当にあった怖い話~おい・・・!!!~編

 

あれはある暑い夏の夜。寂れた地元の商店街を車で走っていた時のこと。

車に乗っていたのは私一人。DAPUMPの「Pureple The Orion」を聞いていた時のことである・・・。

 

運転している私の真横で

 

多分幽霊
おい!!!

 

 

という声が・・・!!!!!

 

耳元で聞こえたし、外を確認するも 誰も歩いていない。

これは間違いない。kenの声でもない。この歌ではkenは「おい!」とは言わないのだ。

 

おかしい。怖い。急いで帰らねば・・・!!!と思い マッハで実家に帰るのであった。(この時まだ実家にいたの。)

 

「おい!」で考えられる可能性

 

可能性①別に悪いこともしてなかったので、ダパンプのkenのラップに触発されて、幽霊が「おい!」と言ってみた。

 

可能性②たまたま 波長が合った幽霊が、何話しかけてもノリノリで歌ってる私に業を煮やし、「おい(怒)」と言ってみた。

 

これのどちらかだと思う・・・・。信じるか信じないかはあなた次第です・・・・・。

 

ちなみにこの後、別に変わったことがなかったので、私としては①を推したいところです。

 

本当にあった怖い話~仏壇の部屋の白装束~

 

実家には仏壇が置いてある部屋があります。

隣が私の部屋でして、仏壇の部屋には弟・両親が寝ていたのですが、まぁー 人影が通る通るwww

 

勉強していると、必ず誰かが仏壇の部屋に入っていくので、「どうしたの~?」と声をかけながらドアを開けると誰もいない・・・。

 

そんなことは日常茶飯事なので気にしませんでしたね。

 

でも、ある日その仏壇の部屋に入り、電気をつけようとスイッチを入れたとき・・・

私の真横を白装束を着たお尻がスーーーーーーっと・・・・・・・・・。

 

「おぉ。」と思いながら、電気をつけました。

なぜお尻だったのでしょうか・・・。

 

本当にあった怖い話~カラオケボックスの幽霊~

 

カラオケボックスと言えば「出る」というくらい当たり前の話で。

とりあえず今回は私の体験した話ですが

まず第一回目の道東のカラオケボックスのバイトでは、深夜廊下やお部屋を子供の幽霊が歩いて回っているとの情報。

私は早番で、開店準備しなければいけなかったので「うそーーーん。」と思いながら、誰もいない早朝のお部屋を掃除気かけて回ってました。

 

今だから言えるけど、確かにめっちゃ怖くて

 

あまり幽霊のことは考えないようにしてましたが、夜そこに飲みに行ったときにカメラでパシャパシャみんなを映してたら やっぱり心霊写真は撮れてましたよね。

 

やっぱりお客さんにも視える人はいるようで、大体決まって同じ部屋から「部屋を変えてほしい」という要望が来るんです。

 

やっぱり、わかるんでしょうね。

 

そんで、子供を産んでから、深夜のカラオケボックスで働いたりもしました。(すすきのね。すすきのは 大体どこも出るよね。)

やっぱりね。ありましたね。怖ーい話。

 

っていうか、

 

 

「やっぱりあの部屋( ;∀;)」という感じで。

 

なんだかね、視える人曰く、○○を被った人がいるんだって。○○は伏せます。来たらヤダから。

北海道って開拓の時いろいろあったからさ。(多分、その時に被らされていたモノ?)

 

その部屋はよく従業員が休憩に使ってたけど、私は絶対イヤだったな。

何もしてなくても、ほかのお部屋で休憩してるときさえ誰か廊下通って歩いてるもの。(お客様がいない時間なのにってこと。)

 

そういえば店長は、「一人で残ってると誰もいないのに料理乗せる小型のエレベーターが【トウチャクシマシタ】って言って動いてるんだよね w」と言ってたよ。

 

ちなみに、一緒に働いていたスタッフさん曰く

スタッフの子
ここなんかマシですよ。

だって前働いたカラオケボックス、本当にやばくて。深夜閉め掃除しなきゃいけないのに、怖くて誰もやらないんですよ。

自分も怖かったけど、誰かがやらなきゃいけないから・・と思ってやってたら、目の端に貞子みたいな髪の長い女が視えるんですよ。で、怖くて逃げようと思ったら、自分以外誰もいないのに足音がうしろから追っかけてくるんです。

あれは本当に、怖かった・・・・。

 

ここは怖すぎですね・・・。

本当にあった怖い話~死んだおばあちゃん~

 

私的には怖くないんだけど。

母方の祖母が亡くなったとき、よく母の家に来ていたらしくて。

母のベッドで横になって寝ていたみたい 笑

 

晩年、体が不自由だったから 「アイツ(父)と別居して一人暮らししているアタシ(母)の部屋に泊まりに来たかったんだろう」と、母が言う。

 

いつも目撃するのは母の姉(おばさん)で

おばさん
あぁ!!母さんが・・・母さんがあんたのベッドで寝てるぅぅぅぅ・・・!!!

と腰を抜かすらしいけど 笑

 

ばあちゃんは多分、今自由に幽霊生活をエンジョイしてると思う。

もしも地獄(というのがあるとして。)に行っても「この畜生!あぁん!?なんか文句あるのかこの!!」って言ってけんか売ってると思う。そのくらい肝が据わったばあちゃんだったので・・・。

 

ばあちゃんの記事はこちら

 

本当にあった怖い話~勝手に落ちる本~

 

これは私が小学生の時。図書室で怖い話をするのが流行していて、いつもの友達とこわーーーい話をしていた時のこと。

 

ガタン!!!!

 

って、本が落ちたんだ。一冊だけ。

後ろはドアだけど(引き戸ね。)ドアを開けたり閉めたりしたら絶対音が鳴るのに、その音はなし。

 

本だけ。落ちたの。どういう内容の本だったかは忘れたけど、しっかりと収納されていたはずなのに落ちるって すごい。誰が押したんだべかね。

 

本当にあった怖い話~亡くなった祖父の知らせ~

 

これは私が体験したというより、母の体験談です。

私が小さかったころ、父方の祖父が亡くなりました。その時は同居とかもしてなくて、別々に暮らしてたの。

 

で、もうおじいちゃんが危篤だって言うとき、家の屋根一面カラスだらけだったんだって。母は「気味悪いなぁ」くらいにしか思ってなかったようだけど、その日の夜、すごい嵐で。

 

なのに、玄関のドア(引き戸)が、勝手にガラガラガラ・・・・ピシャァァァン!!ガラガラガラ・・・・ピシャァァァン!!!って、開いては閉まるんだって。

 

そいで、怖がった父が

父さん
おい・・・!なんだなんだ!お前・・・行って見てこい!!!(ひどい w)
母さん
はぁ!?なんであたしが・・・・(結局行く)

で、行ったら誰もいなくて。そのとき電話が来て、「おじいちゃんが亡くなった」って。

虫の知らせってやっぱりあるよね!

 

今回はこれまで!あんまり怖くなかったかな(^^;ありきたりだよね!でも 暇つぶしになればいいな♥

 

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