【タロット:小アルカナの覚え方】楽しく学ぼう!『ワンドの6』編

6と言う数字は、三角と三角を合わせると六芒星(✡)にもなり、完全数でもあり、自分と他者(環境)と関わりながら、自分の周りを整えていくという数字です。大アルカナ「6・恋人」と関連があります。
目次
ワンドの6のカードをまず見てみよう!
たくさんの人の中で、一人だけ月桂樹の冠をつけてい目立っている人がいます。
月桂樹の冠をつけている目立っている人という象徴について
月桂樹の冠をつけて目立っている人は、周りの力を借りたり、引き立ててもらいながら勝利や成功を手にしている状態を示しています。
ワンドの6の世界観
相手や環境と関わることによって自分の方向性が決まっていき、時には成功をもたらすこともあるというカードです。
ワンドの6が正位置で出た場合の意味
ワンドの6が正位置で出た場合の意味は・・・
- 勝利・成功
- 周りの協力を得る
- 友情
- 優越感
ワンドの6が逆位置で出た場合の意味
そもそものワンドの6の世界観は変わりません。「相手や環境と関わることによって自分の方向性が決まっていき、時には成功をもたらすこともある」のです。ただし、逆位置の場合はその力が正しく発動しません。
- まわりと比べてしまう
- 劣等感を持つ
- 応援されない
- 自信がない
- その他大勢
という風になります。
もしもタロットカードが喋ったらシリーズ
~3ヶ月後~
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