【タロットカードを数字で覚えよう】小アルカナ「10」の意味

 

「9」でそれぞれのスートの個人(ご相談者)の力が高まると、今度はそれが終局を迎えます。ですので、10のそれぞれのカードには「ゴールへ向かう人」「打つ手なしの状態」「全体の幸せ」「全体の利益」と言う感じで、「達成」や「波及」といった意味合いが出てくるのです。

 

カードによってエンディングは異なります。それぞれのスートを極めると、こうなるのだという事を教えてくれているのです。



小アルカナ「10」の共通点

運命の輪

 

「9」でそれぞれの力が高まると、今度はそれが最高潮に高まります。運命の輪で言うならば、その人の人生においてのステージが臨界点に来た為、見えない力が働き人生に大きな影響を与える・・・と言う感じとなります。

 

運命の輪の場合は、その人の人生がどうなるか?までは具体的に応えてくれません。ですが各スートに関しては、それぞれのスートがどの様なラストを迎えるのかを細かく教えてくれています。

 

・ワンドなら、目標や夢を達成できる所まで来ていることを示唆し

・ソードなら、思考に頼りすぎてしまった為、もう打つ手がない状態に追いやられ

・カップなら、個人の幸せや満足感が全体の幸せに繋がり

コインなら、利益や物質的な地位・安定が組織全体にまで波及する

 

というような感じです。

 



ワンドの10の場合

ワンドの10

 

ワンドの9で準備を万端に整えたら、ゴールまであとひと踏ん張りです。ワンドの1から9の道のりで抱えてきた、夢・目標・情熱・義務感・責任感・期待などをたくさん抱えています。

前が見えづらく今にも落としてしまいそうなくらい大変そうですが、気力を振り絞って最後までやり遂げることができるでしょう。なのでキーワードでは「負担が多い・抱えすぎ」となりますが、何とか目標地点まで辿り着くことはできるでしょう。

 

逆位置になると、完全に超過オーバーになります。それこそ持っているワンドを全て落としてしまうような状況です。ですのでキーワードでは「やり遂げられない・途中で手放す」となります。ただ、周りのカードの配置によっては「負担を手放す・軽くなる」という場合もあります。その場合は身軽にゴールすることができるでしょう。

 

ワンドの10が出ている記事

 

店長
人間ハ、ナゼカ色々ナ負担ヲ抱エタガリマス。ワクワクシナイモノハ、手放シタッテ良インデスヨ!!
リーダー
楽しみながらゴールのテープを切ってくれよな!!それが一番平和だぜ。

ソードの10の場合

ソードの10

 

ソードの9で思考(不安や恐れ)に支配されると、人はこのような末路を辿ります。つまり、もうどん底。打つ手なしの状態になるんですね。

 

不安や恐れを抱いたり、まだ来てもいない未来や相手の事を考えすぎたり、または一人で頑張りすぎると、人は100%このような形になります。追い詰められる(ように感じる)んですね。なのでキーワードでも「限界・絶望・自責の念」となるのです。

 

本来、思考とは「分析」に使うためのもの。本来の使い方を間違え、不安や恐れに支配されてしまうと結局こうなってしまいます。気を付けましょうね!

 

逆位置の場合は、背景にある「朝日」に視点が移ります。ですので「どん底からの生還・立ち上がる・希望を見出す」となるのです。たまに、さらにどん底にはまり立ち上がれない人もいますので注意が必要です。

 

ソードの10が出ている記事

 

「考えても意味のないことを考えてしまう事は、ただただ自分を傷つけてしまうのだ」っちゅー良い教訓だな!!
自分一人で何とかしようとしない事。そして、考えても仕方ないことは手放すことを覚えような。



カップの10の場合

カップの10

 

カップの9で個人の幸せを満喫すると、今度はそれが全体に波及しだします。自分が幸せや喜びの波長を出し続けていると、なぜか周りも幸せと喜びに包まれる・・・そんな経験をしたことはありませんか?自分が笑顔だと周りも笑顔、みたいな感じです。

 

カップの10は、幸せや喜びが拡大するので、周りにいる人たちがとてもハッピーな気持ちになります。なのでキーワードでは「家庭円満・幸せの共有」となるのです。

 

逆位置になると、利己的さが加わります。ですので「見せかけの幸せ・独りよがり」となるのです。一見幸せそうに見えるのは同じですが、どこか幸せを共有できないというような感じです。それもそのはず、一体感に欠けていますからどうしてもそうなってしまうのです。

 

カップの10が出ている記事

 

店長
家族ダケジャナクテ、組織ヤチーム、仲間ノ事ヲ指シテイル場合モアリマス!人類ミナ兄弟ネ!
リーダー
これが俺らが地球人に望む、理想の姿なんだよなぁ。



コインの10の場合

コインの10

 

コインの9で個人的な豊かさが高まると、今度はそれが全体に波及しだします。コインですから物質的な豊かさや安定が全体に拡がるのです。ですので資産家やお金持ちの家、またはお金を生み出せる組織やチームによく出現します。なのでキーワードでは「お金持ち・団結・結束」となるのです。

 

たまにお金が無いチームにも出ますが、その場合は「血筋や団結を気にする」または「今がこのチームの全力である」と読んで大丈夫です。

 

逆位置になると団結力や結束力が弱まります。つまり報連相がしっかりとできていないという事です。家族やチームのしがらみが、利益や結果を出すことを邪魔している場合もあります。ですのでキーワードでは「衰退・バラバラ・連携が取れない」となるのです。

 

カップの10にも言える事ですが、カップの10もコインの10も「家族」が描かれているので、ついつい「家族が・・・」と読んでしまいがちですが、そうとは限らないので注意が必要です。

 

コインの10が出ている記事

 

貧乏な人には出にくいカードらしいぞ! 結束力がある家庭は別らしいけどな。
タロットカードは面白いのぅ・・・・。



【タロットカードを数字で覚えよう!】小アルカナ「10」の意味 まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

それぞれのカードのエンディングは、ポジティブなものもあるけどネガティブなものもありますね。ソードの10のようなネガティブなカードの場合は、しっかりと希望を見出せるようなアドバイスを相手にしてあげて下さいね。

 

どうすれば、それを回避できるのか?そこから抜け出せるのか?をお伝えするのが、占い師の腕の見せ所です。ポジティブな未来が出たら、自信を持ってその未来へと誘ってあげて下さい。

 

タロットカードを数字で覚えようシリーズは、ひとまず完結です!たくさんの人のお役に立てますように♪

 

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