【誰にでもできる!】今から世界を平和にする、最強の方法
タロット占い師の宝良です。
今、災害・事故・事件なども多発し、日本だけでなく世界が平和になれば良いと願っている人が増えていますね。
特に子供がいる人は、これから自分たちの子供が未来を生きていくのに、少しでも楽しく平和に人生を歩めるように・・・と願っているのではないでしょうか。
世界平和って言うと、ちょっとスケールが大きい気がしますが、これからの時代は「世界平和」がテーマになってきます。
かと言っても、ボランティアに行く時間もない。余裕もない。
どうしたらその中で 世界を、日本を平和にできるのか?
今回は、どんな人にでも誰にでもできる「世界を平和にする方法」をタロット達とお伝えしたいと思います。
目次
どうすれば世界を平和にできるの?誰にでもできる方法とは
カップの5(逆) ・ カップの王(逆) ・ カップの9(逆) ・ カップの4 ・ 塔
世界も日本も、このままどうなっちゃうんだろう・・・。怖い・・・。あ!塔さんがいる・・・!!またきっと傷つけられるに決まってるんだ・・・・。
俺はお前らを傷つけるために存在してるんじゃねぇっつーの!
俺だって事件や事故・戦争を起こしたくて起こしてるんじゃねぇんだよ。わかんねーかな。
自分ばかりどうしてこんな目に・・・とか、こうしなければ良かったとかで悲しみにとらわれたりしては、進みませんよ。
で、できることとは何か?それは、感情に支配されず自分を律し、そして今までしてきた経験を宝に変えるということです。それだけで実は、世界平和に貢献できるのですよ。
そうじゃなくて、「どういう気づきがあったのか?」をしっかりと見つめ、残ってるもの・得たもの・自分にできることに目を向けるってことだな。そうして、自分の経験を強みに変えていくんだよ。
日常生活が常に荒れてるんだからよ。
世界を平和にしたいなら、まずは恵まれていることに感謝をし、どんな経験にも気づきがあるって言うことに気づけば良いだけなんだ。
それに気づかねぇから、いつまでたっても俺が頑張らなきゃいけなくなるんじゃねぇか。
悲しむことが悪いのではなくて、悲しい気持ちは大切にしても良いけど、そのおかげ様で得られることにも目を向けなさいと言うことですね。
そうすると、自己愛が「愛」に変わります。そうしてその愛の波動が連鎖する。
日常生活の不平不満が消滅し、人に優しくできる。何があっても動じなくなるし、発する言葉も変わってくるし、何事もプラスに変えられるので、良いことばかりが起きてくる。だから、それが周り回って世界平和に繋がるんですね。
みんながそういう生き方になると、戦争や争いとは無縁になると思いませんか?
まずは、目の前にある個人的な悲しみ・怒りを昇華すること。
昇華するというのは、我慢したり蓋をするのではなくて、それで得られる宝物に気づくことを言います。
どんなことにも意味があり、今に繋がっている。どんな経験も、プラスに変えられる。
ネガティブな出来事は、周りのせいでも誰のせいでもない。でも、起こったことには自分を豊かにする気づきがあります。
自分自身を律し、幸せにし、毎日を楽しく過ごすと自分の周りが平和になりますね。
そうして平和にしていくと、それが勝手に連鎖して、周りを幸せにしていく。
自分が幸せ気持ちになってなかったら、ボランティアをしても、募金をしても、「その場限りの行動」で終わってしまう。
世界平和って「その場限り」ではダメですよね。
継続することが必要。
だからこそ、一人一人の自立と自律が大切。みんな自立して幸せに暮らしていたら、戦争なんて起こらないし、どんなことがあっても乗り越えられますよね。
なので「今 この時から、自分の経験の中にある感動に気づくこと。そしてそれに感謝をすること」が、今から世界を平和にすることになります。
これからの時代の在り方・・・本当に世界を平和にしたいなら、まずは自分が幸せになること。
世界平和を願っていながら、目の前の幸不幸にとらわれ、ずっと許せない人がいたり、憎しみが渦巻いていたり・・・。
そういった目の前や心の中での戦争が無くなっていない人は、なかなか世界平和に貢献できません。
だって、まず自分の中で争いが起こってますからね(^^;
なので、まず自分自身から戦争や争いをなくすこと。
それは「我慢せよ」と言うことではありません。我慢なんてしなくて良い。どうやったら気持ちが楽になれるか?昇華できるかを学び、今あるものに気づいていくだけ。
今は時代の流れ的にも、そういった「気づき」を促す本もたくさん出ていますね。
世界を平和にするために、次の世代の子供たちに、もっと豊かな日本を残すために、まずは自分自身から幸せになっていきましょう。
今からできます。どんどん思いついたことを行動に起こしてみてくださいね!
余談 世界平和を願っているのに、心の中の争いが全く終結していない母の話
昨日、母と電話で話していた時のこと。
父が悪気無く、子供に対しての差別的発言をしたそうで それに対して母がかなり怒っていたのですが
その時私に言ったことが
「どうしてこの男(父)は、こうなんだろう。こんな奴と結婚しなければよかった。
昔に戻れたら、全力で止めたい。まぁ、子供ができたから産むしかなかったんだけどさ。」
・・・・・・。
私は思い出しました。
「私がいたから、お母さんが苦労をしているんだなぁ。私がいなかったら、お母さんはお父さんと結婚しなくて済んだのになぁ。
私が生まれたからダメだったんだなぁ。私は、いなければよかったんだなぁ。」
って、昔思ってたことを。
長い間忘れてた。
で、私は母に
「あのね、お母さんを責めるわけじゃないから聞いてほしいんだけど、子供ってそう親から言われると、
勝手になんだけど『自分が生まれたせいで苦労させてしまった。生まれなければよかったんじゃないか』って思うんだよね。」
と言ったら、
「そうだよね。わかってるんだけど、そうじゃなくて
子供がいたからこそ頑張れたし『生まれて欲しくなかった』なんて全然思ってもないんだけど、どうしてこの男はこうなんだろう?とか、あの頃に戻ってやり直したい・・・とか 思うんだよね。」
と言ってました。
でも、過去を後悔しても今は変わらないし、過去、その選択したときは、それが最善でそれしか道がなかった(と本気で思っていた)訳で。
その過去にとらわれ、ずっと憎み、苦しみ・・・そして、そうしていると自然と口から上記のような言葉が出て、子供を苦しめる。
私はもう理解してるので苦しんではいないけど
そういう風に自分の心の争いや嵐が、結局子供に連鎖するんですよね。(特に子供が小さいうちはね)
だから、世界平和を願う前に、こんな頼りない突っ込みどころ満載の父(夫)でも、
・そのおかげでこうなれたなぁ
・成長できたなぁ
・子供が生まれたなぁ
そういうプラスに気づいて、その感謝を「後悔」よりも大きくすること
これが大事なんじゃないかなぁ・・・と思うんです。
だって、そうじゃないから世間の親子は まだ争いを繰り返すでしょ?
例えば、「やっぱり私なんていないほうが良いんだ!!」って、子供が まだまだ愛情を試すようなことを、親にしたり・・さ。
で、その都度
「そんなこと言ってないじゃない!」
「言ってるでしょ!!」みたいな
終わりなき戦い。仁義ない。
母の中で、後悔より感謝が大きくなった時
きっと自然に
「あの男と一緒になったことで苦労はたくさんしたけど、結婚してあんた達も生まれて、私も成長できたから良かった!」と
言ってくれると思う。
そうしたら、仁義のない 終わりなき戦いは終結するでしょうね。( ;∀;)
だから、母が
「世界が平和でありますように♥」って言うたびに
まず、あんたの心を平和にしてくれって思う・・・・・( ゚Д゚)
大人といえども、親といえども、成長のスピードは人それぞれ。だから、別にいいけどね!
【誰にでもできる!】今から世界を平和にする、最強の方法 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今この瞬間からできる、最強の方法。
今までのあなたの経験は宝物です。それをどんどん気づきに変えて、プラスにして、心をどんどん幸せや感謝・平和で満たしていってください。
そうした瞬間から、どんどん世界が変わっていきます。お試しあれ!
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