【上手くいかない、やりがいが無い・・・】タロット占いで導く、人生の停滞期の乗り越え方
上手くいっていたことがいきなり停滞しだしたり、ついこの前まで幸せや、やりがいを感じていたのに急につまらなくなったり・・・。
今回は、そういった場合の乗り越え方をタロットカード達に聞いてみたいと思います。
目次
上手くいっていたのに、急に停滞・・・何が原因?
今まで上手くいっていた仕事が急に停滞し始めたり、物事の流れがいきなりストップする事ってよくありますよね。
その場合の原因として考えられるのがこちらの5つ。
■やるべきことを無視して進行している。
■今までのやり方ではダメな時期に来ている。
■進むより現状維持が大切な時期である。
■自分の使命や役割からズレている。
■自ら停滞期を望んでいる。
大体このどれかに当てはまります。
やるべきことを無視して強引に進めようとしていない?
例えば家事や育児や、対人関係などのプライベートな事や、他に気になっていたけどやり残していたことや問題・悩み・不平不満はありませんでしょうか?
意外と「やりたいこと」と無関係なところで、足を引っ張っている何かがあるという時があります。まずは全く関係ない事だとしても、意識の中に引っかかっていることがあるのであれば、停滞期を利用してそちらの片づけをするのがベストです。
もっと前進したいと思うならば、まず心穏やかにできる環境を整える事。物事に集中出来るように、些末なことを片付けることが重要なんじゃ。
やるべきことを無視して強引に進めようとすると、停滞期になる上にイライラしてしまいます。それこそ、ソードの女王のように感情的になり、刃を人に向けてしまう事も・・・・。
なので、まずやるべきことや、意識の上で引っかかっていることを片付けていきましょう!そうすると、いきなり物事が動き出すことが多いですよ。
今までのやり方を変える時?停滞期はステップアップのサイン!
例えば頑張りすぎていた人は「人に頼る」というステップに立ったり、がむしゃらに走ってきた人は、今度は自分の弱さを認めていく期間に入ったり等、「今までと真逆の事をしてみなさい」という時も、停滞期に入ります。
バランスを制する者は、成功を制する!頑張りすぎている人には、甘える力が足りない。逆に甘えてきた人には頑張る力が足りないの。
だからこそ、逆をやる必要があるんだよ。
太陽のカードは、成功やステップアップを確約してくれるカード。
でもその高みへいく為には、自分の中のすべての物事を認める必要があります。認めたくなかった自分や、苦手意識を持っている部分を認め、それらを受容していくことで停滞期を打破できるのです。
自分の弱さを武器に変えて、認めて伸ばしていきましょう!
今は進むべきじゃない!?そんな時は現状維持をしていこうというサイン!
自分の情熱とは裏腹に、身体がひどく疲れている時や、現状維持から何かを学べるという時も停滞期に入ります。
身体が疲れている時は、ついつい「でも頑張りたい!」とか「ここで頑張らなければ、またダメになる!」と焦ってしまいがち。だからこそ、しんどい身体に鞭を打ち、無理やり頑張ろうとしてしまうと思います。
まずは冷静になり、今の状況からもたらされるメリットを考えてみましょう。
実は、動けないときというのは「動かなくて良い時」でもあります。
身体がしんどい時と言うのは、「休め」のサイン。停滞期をプラスに捉えて思いっきり休んだり、自分へご褒美をして楽しませてあげるのも◎!
よくダイエットにも「停滞期」と言うのがありますね。何をしてもダメな停滞期・・・。減らない体重にイライラ・・・。そんなときも同じです。
まずは体重計から目をそらし、自分のやりたいことやしたいこと(映画を見たり、本を読んだり、買い物に行ったり、掃除したり、おいしい食べ物を食べる等)をすることで、スイッチが入り、またスルスルと痩せていくようになります。
ですので、一度「今だからできる事」に目を向け、自分を楽しませる事に集中しましょう!そうすることで新たな視点が生まれ、さらに停滞期も気づけば脱出している・・・という嬉しいミラクルが起こるようになります。
自分の使命や役割に沿って生きる人の停滞期
自分の使命や役割に沿って生きる人の共通点で、なぜか「自分の使命や役割からズレると停滞する」というのがあります。特に占いやスピリチュアルなお仕事をしている人は当てはまるのではないでしょうか。
マヤ暦でもそうですが、紋章や音に限りなく沿ってる人は、みなさんなぜかうまくいくようにできています。ですが、そこからズレてしまうと、逆風が多く吹いたり、トラブルが多発してしまう事があります。
私もこれは実感しています。私の場合は「白い鏡」と「青い夜」と「音6」の特性を持っているので、白い鏡ならではの透明感を大切にしながら枠を外す生き方、青い夜の夢を持つ生き方、音6の自分のペースを大事にするという生き方をしなければ、いきなり停滞しだすんですね。
生まれ持った性質って面白いなと思います。
輝くのが怖い!自ら停滞期を生み出してしまうパターン!
これ以上輝くと自分が困るから、知らず知らずのうちに行動を制限しているパターンもあります。そうすると現実でも停滞が起こるので、100%物事は動かなくなります。
現実(表面)では「どうしよう!もっと頑張らなきゃ!」と思っていても、本心では「進むのが怖い」「これ以上輝くと、大変なことになる(嫉妬とか、責任とか)」と思っていると、知らず知らずのうちに自分で行動を制限したり、言い訳をしてしまうようになるのです。
停滞を招いていたのはまさかの自分だったというパターン・・・。意外と多いんですよ!「でも」「だって」という、言い訳癖が口から飛び出てたら要注意です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの停滞期はどのタイプでしたか?こうやって自分自身を見つめるという作業は、自分を知るためにとても大切なこと。
色々挑戦・検証しながら自分をさらに成長させるために頑張ってみて下さいね!
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